講師・団体紹介
川内敏月氏 UNHCR駐日事務所副代表
福岡県出身。東京大学法部卒、英国ランカスター平和専攻修士課程(MA)修了。 1997 年 から国連難民高等弁務官事務所(UNHCR)職員としてアフガニスタン、 ボスニア・ヘルツェゴビナ、南スーダンなどアジア、ヨーロッパ、アフリカで勤務の後、2017年7月より 駐日事務所副代表(法担当)。
国連の動きより
難民および移民に関する国連「グローバル・コンパクト」の原案まとまる (2018年1~2月)
UNHCR駐日事務所の動きより
朝日新聞記者:浅倉拓也氏
英字新聞を経て2003年より朝日新聞記者。大阪社会部などで勤務し、2017年から東京本社GLOBE編集部。
主に国内の難民や外国人労働者を取材してきた。
参考:
「難民はここにいます。」について
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学生団体
RAFIQ
関西で唯一の難民支援団体。RAFIQ (ラフィック) はペルシャ語・アラビア語で「友だち」を意味します。
2002 年に設立し、関西を中心に「難民と一緒に暮せる街」を目指して、様々な活動を行なっている市民団体です。
GLORRY
GLORRY(グローリー) ~Glocal Links of Refgee and RAFIQ Youths~
GLORRYはRAFIQの若手メンバーが中心となって活動している団体です。より身近に難民問題を知ってもらうために、体験型に特化したイベントやプログラムなどを発信しています。人びとや国家が分断され、ますます混迷する世界情勢のなか、私たちはこれからの未来を担っていく若い世代だからこそ、国際的な視野と経験をもとに、難民としてではなく彼らと共に笑い、悩み、同じ“人”として繋がりたい。そして、共によりよい社会を創るために、一歩ずつでも歩き続けます。